お口の中の銀歯のはなし
こんにちは！
最近お天気もすぐれず肌寒い日が続いていますが体調など崩されていませんか？
もう夏が終わってしまうと思うと、少し寂しい気がしますね(°_°)
さて、近年、金属アレルギーと歯科治療の関係性が注目されています。
実は、お口の中の金属は（虫歯などを治療した際に入れたいわゆる銀歯など）お口の中の唾液に常にさらされ、溶け出し、腸管から吸収されて全身を巡り、アレルギーや慢性疾患を引き起こす可能性があると言われています・・・！
多くの場合、自覚症状として現れることは少なく、必ずしも悪影響を及ぼすとは言い切れませんが、保険適用の歯科用金属内には金属アレルギーの原因になり得やすい金属（パラジウム、スズ、インジウム、イリジウム、銅、銀など）が多く含まれています。
実際、メタルフリー治療（お口の中の金属を全てなくし、アレルギー反応を起こしにくい材料に変えること）によって、精神的・肉体的に改善したという症例もあるようです。
少しでも思い当たる節がある方や、興味がある方はスタッフまでご相談ください(^-^)