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口腔ケアの重要さについて

こんにちは。神田駅前歯科クリニックです。

皆さんは口腔ケアがどれほど重要かご存知ですか?

口腔ケアで得られる効果をいくつかご紹介します。

●唾液の分泌を促進する

残留物や細菌で口腔内が不衛生な状態では、唾液が出にくくなり口の中が乾燥します。

口腔ケアで口の中を清潔にすると、唾液の分泌が促進されます。

また、歯ブラシなどで「唾液腺」を刺激することで、唾液腺の働きを活発にし、意図的に分泌量を増やします。唾液には歯や口の粘膜を保護したり、虫歯や歯周病を予防したりする役割があります。

●感染症や発熱を予防する

口の中にいる細菌の中には、呼吸器感染症を引き起こすおそれのある「肺炎桿菌」など、全身疾患の原因となる菌も存在します。

口腔ケアをしっかり行わないと口腔内が菌の温床となり、感染症や肺炎にかかりやすくなることがあります。

口腔ケアには、感染症や発熱の予防という効果もあります。

●認知症を予防する

口を開けたり閉じたりして噛んで食べるという行為は、脳に酸素を送ったり刺激を与えたりするため、中枢神経を活性化し認知症を予防するといわれます。

歯がなく入れ歯も使っていない人は、認知症になるリスクが高いという結果になっています。

●誤嚥性肺炎を予防する

嚥下(食べ物を飲み込む)機能が衰えると、食べ物や唾液が気管に入ってしまうことがあります。

このとき、口腔内の細菌が肺に入って起こるのが「誤嚥性肺炎」です。

口腔内の汚れや細菌を減らすことは、誤嚥性肺炎の予防につながります。

●口腔機能の低下を防ぐ

高齢者は、「噛む」「飲み込む」「呼吸する」「話す」「表情を作る」といった口腔機能全般が低下しやすい傾向にあります。

口腔機能が衰えると、十分な栄養が摂取できなくなり、免疫力の低下や摂食障害につながります。

口腔ケアを通して口腔機能を向上・改善すれば、体全体の健康の回復が期待できます。

このように口腔ケアを適切に行い口の中が清潔に保たれ、口腔機能が回復すると、食べる楽しみや正常な味覚が戻り、体だけでなく心の健康にもつながります。

加齢とともに噛む力や飲み込む力が衰えるのは仕方がないことですが、歯や口腔環境は、正しいケアでいつまでも健康に保つことができます。

最後までお読みいただきありがとうございました!